2007年11月3日〜7日,フロリダ州オーランド,USA
2007 年度の AHA 学術集会(American Heart Association's Scientific Sessions 2007:Daniel W Jones 会長)がフロリダ州オーランドで 11 月 4 日〜 7 日に開催された。本学術集会は循環器疾患関連では世界最大の国際会議であり,米国内に限らず最先端の研究データが世界中から集まり,さらには世界中のエキスパートが集い,情報交換と交友を深める場でもある。今回も一般演題約 3,800 題,Plenary Session などの特別企画を合わせ,約 4,000 もの講演が行われた。
本学会前日(11 月 3 日)の Pre-Sessions Symposia における Resuscitation Science Symposium でわが国の笠井あすか氏(駿河台日本大学病院救命救急センター)が,若い研究者に贈られる Young Investigator Award を受賞した。救命救急の現場で活躍されている笠井氏の受賞演題「院外心肺停止患者における蘇生マーカーとしてのアンモニア」の要旨を紹介する。

正面ホール内にかかげられた AHA のフラッグ

東西を約 1 km にわたる学会場内の通路

学会場 Orange County Convention Center の正面に設置された地球儀